本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰の知識のために公益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真の信仰のため「あなたがたは、正しいことは正しいと、正しくないことは正しくないと言いなさい」と仰せられたイエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
新約の預言と成就
聖霊は天の深いところまで及ぶ(Ⅰコリ2:10)。知って信じよう。聖書だけで話して聖書だけで答えよう。
新約の預言のうち、いくつを知っているのか、知りもしないで信じると言うことについて問う。マタイの福音書24章と黙示録で戦う二つの国とは何であり、聖なる所に立った滅亡者は誰のことであり、その時逃げていかなければならない山はどこか?また、その時暗くなって落ちる太陽、月、星は何であり、大きいラッパの音と御使いと共に来られた主が東西南北から呼び集める(マタ24:31、ルカ13:29)天国の婚姻の宴会の聖徒たちがいるところはどこか?そして主の再臨の時はノアの時のようだということと(マタ24:37~39)、盗人のように来て収穫していく主と御使いは何のことか?(Ⅰテサ5:1~3、マタ13:39)そして、その時、時によって食事を与える者は誰であり、その食事とは何か?(マタ24:45~47)またその時用意しなければ主をお迎えすることができないという灯火と油は何であり、油を売る者は誰であり(マタ25:1~13)、また礼服とは何か?(マタ22:1~14)
来ると言われていたエリヤはバプデスマのヨハネに来て(マタ11:10-14, 17:10-13,ルカ1:13-17)、来られることを約束された神様はイエス様に来られた(詩118:26,ヨハ5:43)。だからヨハネのことをエリヤと言われて、イエス様はご自分のことを神様の御名によって来たと言われて、自分を見たことは神様を見たことだと言われた(ヨハ12:44~45)。イエス様の御名で使わす真理の御霊保恩師は代言の霊である。この霊が人の中に留まるとその人を何と呼べばいいのか(ヨハ14章)、迫害する前にその答えを言ってもらわなければ困る。
預言された幻の啓示(黙1:1~3)を記録した黙示録(啓示録)を見てみると、神様がイエス様に、イエス様が御使いに、御使いがヨハネに啓示して、ヨハネはしもべたちに神様の御言葉を見て聞いたことを全部証した。この代言者の証はすなわちイエス様の証であるので、代言の証を受けないことはすなわちイエス様の証を受けないこととなるのである。そして啓示の本を朗読する者がいて、聞く者たちがいる。
今は神様も、イエス様も、ヨハネも霊の形である。旧約が実像として成し遂げられたようにこの預言が成就される時、黙示録10章の啓示の御言葉と黙示録全容の実像を見て聞いて証する約束の牧者(御使い)は誰か?このことを知らずともその実像を見て聞いて信じられるのか?
黙示録2、3章で約束された7人の御使いとサタンのニコライ党は誰のことであり、命の木の果実と、隠されていたマナと、白い石と、万国を治める鉄の杖と、命の書に名が書き記されることと、神様の御名と聖なる都の名とイエス様の新しい御名がその上に記録されたことは何のことであり、またニコライ党に打ち勝ってイエス様の御座に共に座るも者は誰のことなのか?このような事実が分からなくてもいいのk?
そして黙示録5章の血で贖った国と祭司長たちは誰のことか?この事実を見て聞いて証する時異端と迫害するだろうか。黙示録6章の太陽と月が暗くなって星たちが地に落ちるということは何の意味であり、地と天がなくなるということは何の意味か?そして追い出された者たちは誰か?黙示録7章の印を押された12支派14万4千と白い衣を着た群たちはいつ、どこの誰のことか?この12支派に所属されなくとも救われた正統になれるのか言ってみてほしい。
黙示録8章の七つのラッパは何であり、黙示録9章の尾に頭がついている馬たちの口から人煙と硫黄が出てきて人の三分の一を殺すこの者たちは誰のことか?そしてその時、そこはいつ、どこのことか?黙示録10章の天から下った開かれた啓示の本を受け取って食べた者と、この御言葉が宣べ伝えられる民族と国民と国語と王たちは誰のことか?
黙示録11章の獣は何であり、獣に殺される2人の証人は誰のことであり、第七のラッパはいつ、どこで吹き鳴らされる何か?七つのラッパのうち、最後の第七のラッパの音を聞かなくて救いはあるのか?自分の考えだけで「救われた正統だ」と主張しないで、聖書から答えてみて欲しい。神様でもない日本の天皇の神に拝んだ教団が救われた正統だと言ったら誰が信じられるだろうか。
黙示録12章の竜の群れと戦って打ち勝つことによって国と救いと力があるようになるその天と女と子と竜の群れと、黙示録13章の獣に刻印を受けて拝む者たちはいつ、どこの誰であるのか知らなければいけない。
黙示録1章のシオン山は何であり、そこで神様と子羊の御名が書き記された初穂14万4千が御座の前で新しい歌を歌うと書かれているが、その初穂とは何であり、彼らが御座の前で歌うという新しい歌は何のことか?黙示録15章の獣と彼の偶像と彼の名の数字に打ち勝って離れた者たちが集まったガラスの海と、万国が来て拝むべきところ証の幕屋聖殿はどこなのか?
黙示録16章の怒りの鉢がぶちまけられる背教者は誰のことで、獣の座はどこで、竜と獣と偽りの先知者の口から蛙のような悪霊の霊が出てきて神様と闘おうとハルマゲドンに集める天下の王たちは誰のことか?そしてこの天下の王たちの所属はどっちの味方か?黙示録17章に竜の七つの頭と十本の角の上に座った淫女と共に不品行を行った地の王たちと地に住む者たちが飲んで酔った不品行のぶどう酒は何か?そして淫女と一つになった地の王たちと地に住む者たちが救われるだろうか。
黙示録18章で、万国を倒した悪霊の不品行のぶどう酒は何であり、商人たちと海で船を持っている船長と船員と船客は誰のことであり、悪霊と結婚した者たちはいつ、どこの誰なのか?このことが起こった後、黙示録19章で子羊の婚姻の宴会の家に招かれて東西南北から集まった天国の宴会の家はどこなのか?そして集まった者たちはどこから来た誰なのか?
黙示録20章の霊と肉がキリストと共に千年の間王であるどころはどこなのか?黙示録21章の初めの天と初めの地が無くなることはいつのことで、天から下ってくる聖なる都新しい天と新しい地はとこか?この時、信じないで嘘をつく者たちは誰で、彼らは実像を見て聞いたことがあるだろうか。
黙示録22章で永遠に王である、神様の御名がその額にある者たちは誰のことか?十二種類の実が生る命の木がある聖なる都は何のことであり、この都に入れる条件である「衣を洗って着るための」水と、命の書に名が記されるのと、都の外の犬や術者と偶像と不品行を行って嘘をつく者のことは何であり、また誰のことか?そして聖霊と花嫁は誰であり、この本、黙示録の御言葉を加減したものは誰か?このすべてことを知って守った者が異端なのか?知りもしないで守れなかったものが異端なのか?黙示録で約束した、神様の印を押された12支派と白い衣を着た群に属されなくても救われた正統になって聖霊を受けたものになれるだろうか。
このような事実が知りたければ、約束の場所、シオン山に行って新しい歌を習って穀物になりなさい(黙14:1~3)。初臨の時、イエス様が旧約の預言を成し遂げて証されたように、今日新約を成し遂げて証するところがある。教権をもって傲慢にならないで、低くして真実を言って、悔い改めて習って信じて従順しなければ救いはなり。今の時期は啓示録の時期である。
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