新天地、今日の信仰点検

本当に正しく知りましょう。聖書と新天地

この内容は教会や聖徒の信仰の知識のために公益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。

また、この内容は教会や聖徒たちの真の信仰のため「あなたがたは、正しいことは正しいと、正しくないことは正しくないと言いなさい」と仰せられたイエス様の御言葉（マタ5:37）を根本として書いたものです。

 

今日の信仰点検 

聖書を廃棄することはできない(ヨハ10:35)、本に書き記されているところに従って、自分の行いに応じてさばかれる(黙20:12)

ユダヤ教からカトリック教ができて、カトリック教会から改新教ができて、改新教はいろんな種類の教派に分かれて、各々聖霊を受けて救われた正統だと主張している。これは本当のことだろうか。

 聖書には主が再び来られる時、信仰を持っている者を見るだろうかと書かれていて(ルカ18：8)、万国が惑わされて悪霊と結婚するとも書かれていて(黙18：23)、太陽、月、星が暗くなって落ちて(マタ24：29、黙6：12～13)、エルサレムが破壊されて滅亡されると書かれていて(マタ24章)、ロトの時と、ノアの時のようだと書かれている(マタ24：37～39)。この御言葉を読んでからも彼らが救われた正統だと言えるだろうか。黙示録の預言の御言葉を加減したら天国は言えないと言われた(黙22：18～19)。自分たちのことを救われた正統だと自慢する者たちに問おう。真に黙示録を加減しないで通達できるのか？そうでないなら、なぜ「救われた、正統だ」と言うのか？黙示録10章と、22章16節を見ると、イエス様が教会たちのためにご自分の御使いを遣わして黙示録の全焼の事件を証させられると言われた。この御使いの他に誰が黙示録のことを証できると言うのか？

主が使わされた御使いの御言葉を聞くか、それとも彼を異端だと罵倒するつもりか。人は騙せても神様を騙すことはできない。率直な信仰人になって悔い改めて真実を信じて救われよう。人の戒めだけで教えられた者が聖霊が与えられる啓示の御言葉を悟られないままでは、再び初臨の時のように主が使わされた御使いを異端だと決め付けるかもしれない。今、この世には主が送ってくださった(黙10章、エゼ2～3章)一人の人(御使い)がいる。