本当に正しく分かりましょう。新天地
この内容は教会や聖徒の信仰の知識のために公益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真の信仰のため「あなたがたは、正しいことは正しいと、正しくないことは正しくないと言いなさい」と仰せられたイエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
イエス様の使命と力
聖書の御言葉がすたることはあり得ない(ヨハ 10:35)、イエス様は聖書通り来られ、聖書通り成し遂げられ、聖書通り行かれた。神様がアブラハムに約束された通り4代目にモーセに来られ、多くの奇跡を行い、イスラエルの民たちをエジプトから救い出された。
また、神様は旧約の先知者たちに預言された通りイエス様に来られ、多くの力を行われた。例えば、死んだラザロをよみがえらせ、水の上を歩き、大麦のパン五つと魚二匹で数千人を食べさせて残ったパンのくずを集めると十二かごいっぱいにだった(マタ 14:17-21)。神様が共に働かなかったのならこのような奇跡を行う力はなかっただろう。
また、神様は旧約の先知者たちに預言された通りイエス様に来られ、多くの力を行われた。例えば、死んだラザロをよみがえらせ、水の上を歩き、大麦のパン五つと魚二匹で数千人を食べさせて残ったパンのくずを集めると十二かごいっぱいにだった(マタ 14:17-21)。神様が共に働かなかったのならこのような奇跡を行う力はなかっただろう。
モーセとイエス様にも神様が共におられたことによって、力が現れたのであり、モーセの時、マナとうずらを食べさせた事(出16章)と同じように、イエス様に来られて力を行われたのである。
しかし、この当時の祭司長たちは自分たちに出来なかったことをイエス様がなさったために嫉妬した。自分の聖徒がイエス様の所へ行くので、悪口を言い、呪って行くのを妨ぐために疫病になると言いふらし、異端、悪魔であると言い広めた(ヨハ 8:51-59, 使徒 24:5, 14, マタ 12:22-28 参考)。
五つの大麦のパンと二匹の魚で大勢の人々が食べてもたくさん余ったことに感謝と栄光を捧げなければならないのに、反って手を洗って食べなければならないという長老たちの言い伝えを守らなかったことについて悪口を言う(マタ15:1~9)。多分、彼らの心は人の心ではなかったであろう。
本当の異端とは自分の間違いを相手に押し付ける者である。そして、イエス様は私たちの罪を贖うために身代わりとなって十字架を背負われ、霊的なイスラエル12支派を創設された。また、将来に成し遂げることと、再び来られることを約束され、昇天された。
今日の私たち信仰人の中にはユダヤ人のように信じることもせずに嘘を作り上げて害を与えようとする不信者がいないことを願うところであり、信じて救われる者になることを祈る。
しかし、この当時の祭司長たちは自分たちに出来なかったことをイエス様がなさったために嫉妬した。自分の聖徒がイエス様の所へ行くので、悪口を言い、呪って行くのを妨ぐために疫病になると言いふらし、異端、悪魔であると言い広めた(ヨハ 8:51-59, 使徒 24:5, 14, マタ 12:22-28 参考)。
五つの大麦のパンと二匹の魚で大勢の人々が食べてもたくさん余ったことに感謝と栄光を捧げなければならないのに、反って手を洗って食べなければならないという長老たちの言い伝えを守らなかったことについて悪口を言う(マタ15:1~9)。多分、彼らの心は人の心ではなかったであろう。
本当の異端とは自分の間違いを相手に押し付ける者である。そして、イエス様は私たちの罪を贖うために身代わりとなって十字架を背負われ、霊的なイスラエル12支派を創設された。また、将来に成し遂げることと、再び来られることを約束され、昇天された。
今日の私たち信仰人の中にはユダヤ人のように信じることもせずに嘘を作り上げて害を与えようとする不信者がいないことを願うところであり、信じて救われる者になることを祈る。
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