2016年2月22日月曜日

新天地、新約の審判者

新約の審判者
(本文:啓20:12~15
(ヨハ5章、啓2章、ルカ20:9~16、マタ19:28))


 新約の審判者は、誰なのか?新約の審判者、すなわち、新約が成し遂げられる時、審判の権威を受けた者はイギンジャと十二支派長である。

 旧約が成し遂げられた初臨の時、神様が息子イエス様に審判をする権威を与えられた(ヨハ5:19~29)。当時の牧者たちは、教会を自分の所有にするため、審判者であり、相続者であるイエス様を殺した。聖書で比喩したように、ぶどう園(教会)の主人(神様)が来て、息子(イエス様)を殺した農夫たち(当時の牧者たち)を絶滅させて、ぶどう園を他の人に与えると言われた(ルカ20:9~16)。

 イエス様が語られた事が、世が新しくなって人の子が人の子の栄光の御座に着く時、主に従う十二弟子たちも十二の御座に着いてイスラエルの十二支派を審判するだろうと言われた(マタ19:28)。イエス様とイエス様の弟子たちは殉教して、その肉体はない。再臨のイエス様とその弟子たちは、霊だけで来られるようになる(ヨハ16:10、使1:9~11参考)。この時、この地では、イギンジャが(啓23章、啓12:10~11参考)十二支派を創設して、各支派長を立てる。殉教した十二弟子たちと、今日創造された(マタ6:10参考)十二支派長が一つになって、啓示録20章のように、審判するようになる。

 初臨の時は、イエス様が勝利する事によって(ヨハ16:33)天国と神様の聖霊がイエス様に臨まれて一つになって、イエス様は、神様からマナ(パン)と審判権(白い石)と万国を治める鉄の杖を受けて、父の御座に共に着いた(啓23章参考)。そして、遺業を引き継ぐ相続者であった。
 再臨の時は、イエス様が霊で来られて、神様がこの地にイエス様の名で保恵師聖霊を遣わして下さる(ヨハ14:26)。この地には、サタン・ニコライ派と戦って勝利した者(約束の牧者)がいて、来られる真理の聖霊保恵師を着て、彼と一つになって、隠されたマナ(命の御言葉)と審判する白い石と万国を治める鉄の杖を受けて、天国とイエス様の御座に共に着いて、政事をするようになる(啓23章)。

 初臨の時、父の名で来られたイエス様は(ヨハ5:43)、律法学者とパリサイ人たちからひどく迫害され、殺された。このように、今日、主の再臨の時、イエス様の名で来られる真理の聖霊保恵師と共にいるイギンジャもひどい迫害を受け、死に至る(啓11章)苦痛を味わうようになる。これが神様とサタンとの戦争であり、戦いである。
 チョンジキ教育院と韓基総とMBC PD手帳が新天地にどのようにしたのかを良くわかるだろうし、これが実際にあった事件であり、戦争であった。このように成し遂げられる事を世の牧者たちが、どうしてわかるだろうか?(世人何知)

 初臨の時は、イギンジャであるイエス様に救いがある事を(ヨハ5章)わからせて、再臨の時は、真理の聖霊保恵師と共にいるイギンジャに救いがある事をわからせた。権威と欲で天門が閉ざされ、暗くなった牧師たちが、これをどうしてわかる事ができるだろうか?旧約がイエス様一人の方を知らせたならば(ルカ24:27、ヨハ5:39参考)、新約、すなわち、啓示録はイギンジャ保恵師(代言者、Ⅰヨハ2:1欄下注参考)を知らせる路程であり、事件である。聖書に語られたように、イギンジャ保恵師がいなければ、神様の国も救いもない(啓12:10~11)。

 なぜ、信仰人は、これをわからないのか?初臨の時、ユダヤ人の牧者たちが神様の名で来られたイエス様を迫害して殺したように、再臨の時である今日、牧者たちがまた主の名で遣わされた保恵師を害しようとする。しかし、この保恵師は、永遠にいるだろうし、神様がイエス様を殺した牧者たちを絶滅させる時である事を良くわかるだろう(ルカ20:9~18参考)。この事実をわかるか?今日は、イエス様の御言葉通り、審判者イエス様を殺した罪に対して、そして、保恵師を殺そうとする迫害者たちに対して、神様が啓示録1617181920章のように、審判されるようになる。
 この時代が権勢と名誉とお金を好むが、神様とイエス様と天国と真理は好まない。蔑視と卑しむ事と呪いを武器にする者たちには、禍があるようになる。彼らは、価なく無料で啓示録を六何原則で知らせてあげたとしても、望まない者たちである。


 新天地は、新約とイエス様が約束された通り創造されて、光になって、神様とイエス様と天国が臨まれて一つになって、世に輝いている。これを信じる者は、死から命に移る事になって、イギンジャである息子の声を聞く者は、命の復活に出て行くようになる(ヨハ5:24~29参考)。これを信じない者は、審判を受けるようになる。アーメン!

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