2025年1月18日土曜日

新天地清州教会御言葉大聖会、既成教団牧会者たちが注目する理由


2025年1月11日、私は韓国の清州に位置する新天地清州教会で行った「啓示の成就、実状の証し新天地御言葉大聖会」に参席することになりました。現場には700余人の牧会者が集まり、彼らの熱情的な姿の中で新天地イエス教会が伝える御言葉の力を完全に感じることができました。


❚聖書全般を貫く新天地イマンヒ総会長の講義

イマンヒ総会長は今回の御言葉大聖会で聖書、特にヨハネの黙示録(啓示録)について深度深い講義をしてくださいました。聖書の真理を探究する重要性について強調し、ヨハネの啓示録が今日の時代とどのようにつながっているかについて説明しました。イマンヒ総会長は「聖書を正しく理解しなければ真理の道を逃がすことがある」とおしゃい、牧会者たちに聖書をもっと深く研究してその教えを聖徒たちに正確に伝えることを頼みました。


講義の中で一番記憶に残ったのが「聖書の真理は権勢や金では買えない」という言葉です。聖書を通じて得られる真理はただ神様との関係の中でのみ真に悟ることができると強調し、牧会者たちに聖書を歪曲せず正確に伝えなければならない責任をもう一度想起させました。私も聖書を正しく伝えなければならないと新たに誓いました。


❚新天地清州教会に参席した牧会者たちの告白

講義が終わった後、現場にいた多くの牧会者たちはこれまで接することができなかった新しい洞察を得たと伝えました。キム某牧会者は「ここにこれば常に学ぶ点が多く、霊的に大きな響きを感じる」として、新天地で伝える御言葉はこれまで見慣れた教理とは異なる見方を提供すると話しました。私もこの言葉に深く共感し、新天地イエス教会が提示する聖書の解釈が本当に興味深くて重要な観点を提示すると感じました。


また、イム某牧会者は「イ総会長は年上なのに相変わらず青年のように情熱的に御言葉を伝える姿に大きな感動を受けた。」として、自分もその情熱を見習って真理の御言葉を伝えたいという意志を表現しました。このような牧会者たちの情熱的な反応は新天地イエス教会の講義が単純に情報伝達を超えて霊的な変化を引き出していることを実感させました。


❚新天地イエス教会との教会間協力拡散

今回の御言葉大聖会でもう一つ重要なことは、新天地イエス教会とMOUを締結する教会がどんどん増えていることです。現在韓国内だけで779個の教会が新天地イエス教会と協約を結んでおり、海外でも88ヶ国1万3448国の教会が共にしています。


これは新天地の聖書解釈について信頼と興味が拡散されている証です。私はこのデータを接して、新天地イエス教会がただ一つの教団を超えて多様な教会と聖書の真理を共に分かち合うために努力していることをさらに実感することになりました。


今回の御言葉大聖会現場で牧会者たちと交わした交感は私の信仰にも大きな影響を及びました。イマンヒ総会長がおっしゃったように、聖書を正しく解釈し、誤った解釈で聖徒たちを導かないようにより慎重に伝えなければならないと決心することになりました。これからも新天地イエス教会の聖書解釈を学び、その教えを聖徒たちに正しく伝えることに最善を尽くします。


新天地イエス教会は神様が共にいらっしゃる所であり、真理を求めるすべての人々に開かれた心で近づいていきます。今回の御言葉大聖会を通じて私は新天地イエス教会が聖書の真理を追求するすべての人を歓迎し、天国の希望を叶えるための旅程に共に参加できることを確信することになりました。私たち皆が真理の御言葉を共に学び、信仰をより堅固にして、共に天国の希望を叶えていくことを祈ります。

2025年1月8日水曜日

新天地大田教会で行われた啓示録御言葉大聖会、自分を盲人だと認めた牧会者!

新天地大田教会啓示録御言葉大聖会
「天国を訪ねて行く目覚める盲人」


先日1月5日、新天地大田教会がいるヨンムンドン一帯は寒い天気にもかかわらず、人々が門前市を成して賑やかでした。「天国を訪ねて行く目覚める盲人」という主題で今年最初の啓示録御言葉大聖会を行いました。


”もし盲人が盲人を導いたらどうなるのでしょうか。”

盲人が盲人を導いたらどうなるのでしょうか。新天地大田教会のチャンバンシク枝派長はマタイの福音書15章14節、「もし、盲人が盲人の手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むのです。」をおっしゃいました。


それに続いて、”もし牧師が聖書の御言葉を知らずに間違がって教えると、その牧師の後を従う聖徒たちも皆天国に行けず地獄に行くことになる”と警告しました。


2千年前、ユダヤ教の牧師たちは自分が「盲人」であることを認めませんでした。結局その牧師たちはどうなったのでしょうか。今日ももし盲人が目覚めるなら、それはきっと神様が共にするから可能なことのはずです。


御言葉大聖会に参席したチョン某牧会者
”私が本当に盲人だったことを告白する。長老派教会神学校に「真のイエス様」はなく、カルビン思想など、人が作った人学があるだけだという事実を認める。新天地についてまともに知らず、一時は誤解を偏見に満ちていた。御言葉を学んだだらここが盲人の目を開けてくれるシロアムの池だということを悟った。啓示録を加減して呪いを受ける者にならず、両目を開けて天国でお会いすることを願う。”


聖書の最後の本であるヨハネの黙示録(啓示録)を読んで見ましたか。いくら読んでも意味を分からなければ、目を開けていても盲人と変わりないでしょう。啓示録は預言書として、この御言葉に加えたり減らしたりすると天国に入られず呪いを受けるとおっしゃいました。


新天地大田教会の啓示録御言葉大聖会に30人の牧会者たちと2,500余人の市民が現場に参席し、オンラインでは約1万人が共に参加しました。もうすぐ来る2月にはノンサンとアサンでも啓示録御言葉セミナーが行わう予定です。私たち皆一緒に福を受ける2025年になりましょう~