2016年2月22日月曜日

新天地、聖なる民族と天の祝福

聖なる民族と天の祝福
(本文:ヨハ17:17~26(Ⅰヨハ4:5~11、ヨハ15:9~12))


 祝福を受ける秘訣は、何なのか?神様とイエス様の戒めを守り、互いに愛し合い、きよくなる事である。まことの神様は、天地創造主であられ、生死禍福を主管する祝福の根源であられる。人の生死禍福が神様にあるので、長寿と祝福を得ようとすれば、生死禍福を持っておられる神様の御心通りしなければならないし、その行う事が神様に認められなければならない。

 人は、犯罪者アダムの遺伝子で産まれて、アダムの中で死んだ者であり、その行為が創世記6章のように、悪いのであった。だから、宗教が必要であり、天の教育が必要であった。人は、誰も天の種と聖霊で再び生まれる前には、罪と悪から抜け出した者がない。
 これによってモーセの時は律法を守らせて、初臨のイエス様の時は自由律法を守らせ、今日は、まことの真理の水(申32:2参考)で罪を洗って、なくさせる時である。この真理の水は、唯一であられる神様の約束の御言葉(真理)である。これを知って守る事が、神様のまことの宗教である。まことの宗教は、世の知識よりも天ほどに高い。これは、神の教育だからである。

 神様から生まれた者、神様に属した者は、イエス様の戒めのように、互いに愛し合う者である。イエス様は、互いに愛し合い、赦し合い、祝福しなさいと言われた。愛さず、赦さず、のろいに専念する者は、愛の神様から生まれず、悪の種で産まれた証拠である。
 愛と赦しをせず、のろいに専念する者は、神様も、その御言葉も、戒めも守らない者である。もう一度言えば、信仰人ではない者である。このような者は、悪に属して、迫害するために生まれた者である。悪に属した悪の働き手である。
 神様の目的は、罪人の罪を赦されて、罪人を善人、すなわち、聖なる者に造るのである。このために独り子イエス様を下さって、イエス様は、罪人の罪を赦すために十字架にかかられたのである。悪に属した者は、自分がする悪行が善だと思っている。これがサタンの政策である。悪人たちは、誰に悪を行うのか?神様とサタンは、互いに敵同士であり、今まで戦争をして来て、サタンに属した者がサタンの意志に従って神様に属した聖徒たちに悪を行って来たのである。
 6千年の神様の働きの中で預言の使徒たちを殺した者たちが誰に属したのか、私たちは、聖書を通してよく知っている事である。悪人同士、悪を行うのではなく、悪人が選民に悪を行うのである。被害はいつも神様の選民が受けた。神様は、終わりの日に悪人たちを硫黄の火の池に投げ込む処罰をされる事を、聖書は語っている(啓20:12~15)。
 
 迫害と悪の場所を提供するインターネットカフェ、及び、ブログなどから見えるアンチ(anti、新天地の被害者と言う者)たちの蛮行は、本当に見る事ができない。見るにも、聞くにも決まりが悪い。今の時代は、技術が発達した万能の時代である。このような技術を悪用して、アンチたちが迫害を目的に合成写真を載せ、偽りの言葉と偽りの写真を載せ、相手を侮辱している。これは、亡国的行為であり、キリスト教の敗亡的終末を知らせる腐敗である。人は皆、両親、兄弟がいて、友だちがいて、隣人がいる。アンチたちがカフェに載せた凶悪な事柄を彼らが見る時、その心の傷がどれくらい大きく、その結果が社会にどんな影響を及ぼすだろうか?教徒たちが載せたその凶悪な事柄を見れば、育ち盛りの子どもたちが教徒になりたいだろうか?インターネットカフェの運営陣は、他の人を呪う凶悪な内容の文書は、カフェに載せなくさせなければならないし、載せられた場合には、削除しなければならない。そして、この国の政府は、本にできない悪評を載せて、社会の非難を買ったり、青少年たちの教育に害になる内容の文書、写真などを載せる事を黙認するカフェを厳罰に処さなければならない。非論理的、非道徳的な文書、写真などを載せる事は、明白な違法行為であり、このようなサイバー犯罪に対する処罰法をさらに強化しなければならない。

 これを筆者は、この国の政府に強力に訴えるものである。これを実現して、亡国にならないようにしなければならない。不義を終わらせて、義を立て、聖なる民族にならなければならないし、聖であられ、まことであられ、全ての祝福の根源であられる神様から祝福を受けて、輝く神様の国、大韓民国にならなければならないだろう。無責任な所から抜け出て、祝福を受ける行動をする事によって祝福を得るだろうし、世の光になるだろう。神様が不義な国に祝福を与えるだろうか、善で、義なる国と民族に祝福を与えるだろうか、考えて見よ。


 政府は、地上の全ての牧者たちに聖書の基準で試験を受けて、御言葉の実力とまことの信仰の可否を確認して、まことの実力者であり、まことの信仰の牧者に聖徒を養育させてこそ、この国が祝福を受けるようになる。アーメン!


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