2015年10月13日火曜日

新天地、新約の約束

新約の約束 
(本文:マタ24:35、啓21:6、ヨハ14:29)


神様とイエス様は、新約聖書に何を成し遂げると聖徒たちと約束されただろうか?そして、「その時」はいつであり、その時の聖徒は、どうなるだろうか?

神様は、旧約の預言者たちを通して将来に成し遂げる事を約束されて、その約束の御言葉が宣べ伝えられた後、約束の牧者イエス様に来られて全て成し遂げられた(ヨハ19:30)。このように神様は、イエス様とその弟子たちを通して将来に成し遂げられる事を新約に約束されて、約束されたこの御言葉が全世界にあかしされるために(マタ24:14)再び来られて、その成し遂げられた事を見て信じなさいと言われた(ヨハ14:29)。またイエス様は、ご自身の血で、罪人たちの罪を赦して救われる事を約束されて、身代わりとなって十字架にかかって下さった(マタ1:21)。

イエス様は、再臨の時の道を備える七つのともしびの使者を先ず遣わされて、主の再臨の道を備えさせ(啓1章)、道を備える幕屋に侵入したサタン・ニコライ派と戦って勝利しなさいと手紙を送られた(啓2~3章)。勝利を得る者に永遠の命の食物(命の木の実とマナ)を与えて、万国を治める鉄の杖を与える事を約束された。そして、神様とイエス様と天国がイギンジャに来られて、イギンジャと御座に共に着かれる事を約束された(啓2~3章)。
再臨の時、種を蒔いた収穫の畑(イエス教)に行って、初穂を収穫して、印を押して、神様の国と祭司長にして、12支派を創造される事を約束された(啓14章)。
神様の道を備える幕屋にサタンの群れの牧者たち(七つの頭と十本の角を持った獣)が入って来て、幕屋の聖徒たちと戦って勝利して、聖徒たちの額と手に刻印を押して、自分たちを拝ませる事が(啓13章)あった後、天の霊界の聖霊と悪霊の戦争が起こるようになる。地には(太陽・月・星を着た女が産んだ)子とその兄弟たちがイエスの血とあかしする言葉で竜の牧者と戦って勝利する事によって竜と竜の牧者が天の幕屋から追い出されて、この時から神様の国と救いと力があるようになる事を約束された(啓12章)。
シオン山には、収穫された初穂である十二支派144000人が立っているが、彼らの額には、神様とイエス様から印を押された名があり、神様と24長老と四つの生き物の前で新しい歌を、ここシオン山でだけ学ぶと約束された(啓14章)。

神様とイエス様は、背教した選民たちを審判して、天の太陽・月・星が落ちるように、地に落とさせて、彼らが異邦の教団に入って(啓6章)犠牲になる事を七つのラッパの音(あかしの言葉)で知らせる事を約束された(啓8,9,10章)。イエス様が封じられた本の七つの印を解かれて(啓5,6,8章)、開かれた本を約束の牧者に与えて、印を解かれる時、成し遂げられた事を見せて下さる事と、受けた啓示を反逆した民族と国民と国語と王に、再び伝える事を約束された(啓10章)。

神様の御座の前に集まったイギンジャたちが(啓12章)神様の怒りの鉢を受けて、啓23章と13章で背教した者(幕屋の聖徒)たちと、啓6章と13章で背教させた竜の牧者にぶちまけて審判をする事を約束された(啓15,16,17,18章)。審判の後、収穫した初穂の十二支派があるシオン山で小羊の婚姻の宴が開かれて、ここに全ての殉教者たちと十二支派が混然一体となって、第一の復活に入る事を約束された(啓19~20章)。

また、再臨の時、背教者たち( 太陽・月・星)と滅亡者たち(竜の牧者たち)と約束の牧者である救い主を知らせて、救われる道と場所と牧者を知らせた。終末と再臨の時の聖徒たちは、主の御言葉を道と命として受けて、守ってのみ、狭こから救われる事ができる(マタ7:13~14参考)。


天の幕屋の聖徒は、背教によって竜の所属(啓17~18章)の牧者たちに捕虜になったが、これを悟って真理の町、美しい新天地に収穫されて、十二支派に属してのみ、望みを成し遂げられ、命の食物で養育される事ができる。これが新約に主が約束された救いである。このため、新天地は、体を全て捧げて、主の御心、啓示を伝えている。アーメン!!

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