新約の終末の事件「背教、滅亡、救い」
この手紙は、まことに神様とその約束された預言の御言葉を信じ、天国と永遠のいのちの望みを持っている聖徒の皆様にお伝えする内容です。そして、私の言葉ではなく、新約の約束の御言葉のみでお伝え致します。
イエス様は再臨される時、はたして地上に信仰が見られるでしょうかと言われ(ルカ18:8)、万国が不品行の激しい怒りのぶどう酒によって倒れ、世の牧者と伝道者たちは悪霊の国であるバビロンの商品で富を得ており、教徒たちはバビロンの悪霊と結婚していると言われました(啓18章)。
この時、盗人のように教会(イエス様が種を蒔かれた畑)に行って穀物を収穫し、残りは焼き尽くすと言われたので(マタ13:24~30)、これは世の終わりを言っているのではなく、教会の終末で、滅亡になるのです(マタ13:38~42)。しかし、各教団では、自分がどの神に所属しているのかさえ知らずに、「救われた、正統だ。」と言っています。この言葉がまことの言葉であるなら、イエス様の御言葉は嘘になってしまいます。
昔も、自分自身のことを知らずにいた祭司長たちと長老たちが正統と自称しながら、預言者たちと使徒たちを異端と決め付けて殺したのです(マタ23:29~37、ヨハ16:1~3、使7:51~53
参考)。そして、主の再臨の時もこのようであると言われましたので(ルカ17:20~26、啓13章 参考)、約束の御言葉の中でこの事を悟らなければなりません。
新約に約束された背教者と滅亡者と救い主についてご存知でしょうか?
この三つの存在を知らなければ、約束の御言葉を悟らないことになり、救いに至ることは出来ません(Ⅱテサ2:1~4
参考)。今は、人の戒めだけで信仰をする時ではありません。天から来る啓示の御言葉で悟って分別する時です(マタ11:27、ガラ1:11~12、啓22:18~19
参考)。イエス様は啓示録22章16節に「信じている聖徒たちのために、わたしの使者を遣わし、啓示で啓示録の全章の事件を証しする。」と約束されました。
その時が今なのです。お祈りなさい。
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