2023年3月23日木曜日

6千年、神様の回復の歴史

なぜ聖書66巻は今日まで最高のベストセラーなのか、今日はその謎を解きに行ってみましょう。

神様、イエス様を信じる人だけではなく、世界に光を見て生まれた人なら誰でも一回は読んだり接してみたと思います。

不思議ですよね。聖書を一つずつ読んでいくと出現する人物と地名だけで疲れ止めてしまいます。

たぶんそれは聖書を読んでみたと言う人々のほとんどの姿です。なぜでしょうか。

私たちは聖書を読むたびにその作家が誰なのか分からないままただイスラエル民族の歴史だと思い、軽く見てめくる場合が多いです。

ですが、聖書はユダヤ人の歴史見たいようなないような本です。

聖書の出現人物は本を読む人によって解析されます。

皆さんは最初の人、アダムの行跡を知っていますか。

今日の題目、「6千年、神様の回復の歴史」

どうですか。この題目が心に響きますか。

聖書を読みながら神学博士たちに学ぶ時にこのような言葉を聞いたことありますか。

私たちは聖書のことをとても誤解していました。

聖書を誤解するように教えた者も教えを受けた者も盲人です。

盲人が盲人の手引きするならふたりとも穴に落ち込むことは三尺の童子でも分かることです。

創世記に出る最初の人アダムによって世界に罪が入り、死が始まりました。

聖書を見ながらこのような事実を知っていますか。

創造主である神様は天地万物を作り、数多くの星の中でもこの地球村に臨んでこられました。

地球村にだけ命を持つ存在たちが生存できる最適な条件を備えているからです。

神様は万物を御言葉で作りました。神様の御言葉には命が共にするからできることです。

命を持つ存在たちがいる地球村に命の根本である創造主神様が共にすることによって永生の福を受けるができるのです。

創世記にでる「エデンの園」は創造主神様が地球村に作った最初の神様の国(天国)でした。

6千年、神様の回復の歴史と言いました。

回復とは「元の状態に直す、または元の状態に取り戻す」の意味です。

最初の神様の国、エデンの園は今は存在しません。

今日の人々はこのようなことをよく考えなければなりません。

もし昔から今日までエデンの園が存在したら地球村はどんな姿だったのでしょうか。

神様の回復の歴史はアダムが蛇に惑わされ、神様との約束を破って蛇を追ったことによって始まりました。

神様はアダムにエデンの園を与えてよく治めて守りなさいと言いました。

そしてまた、エデンの園の中央にいる善悪の知識の木の実を食べる日には死ぬことを知らせてくださいました。

しかし、アダムは蛇に惑わされて善悪の知識の木の実を食べてしまいました。

そしてこれによって地球村に罪が入りました。

罪から来る報酬は死だと言いました。

神様は罪人たちとは共にすることができないので、地球村を立ち離れしまう事件があります。

創造主神様はその立ち離れるしかなかった事情を聖書に書いて私たちにくださいました。

神様が立ち離れた地球村は死の権勢を握ったサタンが支配することになりました。

サタンの支配下に置かれた地球村は善と悪が混じった混沌の世界になってしまいました。

サタンは自ら立ち離れた神様の座を占め、神様のふりをしてきたのです。

このような事実を宗教指導者の皆さんは知っていますか。

知っているなら答えてみてください。

地球村をサタンに明け渡して立ち去った神様は今日まで天国(神様の国)を取り戻すために回復の歴史をしてきたのです。

天国回復の歴史がアダムから今日まで約6千年が流れて来ました。

聖書66巻に神様の6千年の路程が書かれているのです。

神様は天国回復の路程を旧約33巻と新約27巻に書いて今日の私たちにくださいました。

私たちは宗教の歴史を通じて数々の殉教者があったことをよく知っています。

神様の子であるイエス様さえもあらゆる逼迫と呪いを受けながら十字架で死に帰られました。

神様の聖書の歴史6千年は、涙なしには見られない記録です。

聖書を見ながらこんな気持ちを受けたことありますか。

今日主再臨の時を迎えて、聖書の最後の本であるヨハネの啓示録の預言が成し遂げられてその実体が地球村に現れました。

それは、新約聖書に約束した約束の牧師が共にする新天地12枝派です。

ただ絶対異団だと言わないで、聖書を開いておいて本当か嘘かを確認してみなければなりません。

主再臨の時は、まさに神様の天国回復の歴史を完成する時です。

その時に創世記出る蛇を捕まえることができます。

ヨハネの啓示録20章に御使いが底知れぬ所のかぎと大きな鎖を持って天から下りて竜を捕まえて底知れぬ所に封じることになります。

そして、竜を捕まえたらあの古い蛇であって、悪魔でありサタンだと言いました。

ヨハネの啓示録が成し遂げられる時には神様と竜の戦争があります。

この戦争で神様が勝つことによって万国を惑っていた竜を捕まえて底知れぬ所に封じることになるのです。

啓示録成就の時の戦争は、神様の所属の霊肉とサタンの所属の霊肉の間の戦争です。

神様の回復の歴史が完成すると地球村にはアダムが犯罪する以前の世界になるのです。

それは涙、苦しみ、死亡がない世界が成り立つのです。

創造主神様が共にする、自由と平和と愛が共にする地上の楽園がこの地に建てられることになります。

信仰人であれ不信者であれ、自分に与えられた命は高貴なものです。

’死ねば天国に行く’と聞きながらも死なずに長く長く生きようとする心は生きている生命体なら同じはずです。

そうですよね。生きて永遠に生きることができるなら、それだけの福がまたどこにあるのでしょうか。

神様の新しい契約であるヨハネの啓示録の預言が成し遂げられることによって永遠な命の福が私たちの目の前まで近づいてきました。

皆が悔い改めて新天地の約束の牧師が伝える啓示の御言葉を受けて、確認し、信じて天国と永生の福を受けることを願います。

反対に、世界中の万民はヨハネの啓示録と成就された啓示の御言葉を知らなければ天国と永生への道は閉ざされることになるのです。

信じさえすれば天国に行くと言う言葉に惑わされず、新天地約束の牧師を通じて証しされる啓示の御言葉を受けて天国と永生に至ることを願います。



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