「善良な影響力、行動でお見せします」
新天地ボランティア団東京支部が最近、東京北区の飛鳥山公園で環境浄化活動を行いました。パンデミックによってしばらく止まっていた奉仕が再び始まり、地域のために動く暖かい手が公園のあちこちに埋められました。
今回の奉仕には既存の団員だけでなく新しく合流したボランティアたちも参加しました。子供たちから大人まで多様な年代が一堂に集まって、小さな手を加える姿は通りかかった市民たちの足を止め、自然な笑みを浮かべました。
あるボランティアは「国籍は違いますが、心は同じです。韓国で流行っている善良な影響力文化を私たちも行動で伝えたいです。」と感想を述べました。実際日本、韓国、中国など様々な国籍のボランティアたちが参加し、互いに異なる文化と言語の中でも「共同の善」に向かって一つに繋がっていることを見せてくれました。
しばらく立ち止まる時間がありましたが、さらに成熟した姿に戻った東京支部。これから日本現地で作っていく前向きな変化が期待されます。



